教祖記念室

明主様は、人間の三大災厄である病気・貧困・争いのない地上天国の樹立を目標とされました。ご自身を「東方の光」と称され、時をともに太陽が天に登り、輝きを増していくように、救いの御光が拡がることを示されています。
今回は、「天日赫々」をテーマに、御光筆をはじめ、貴重な資料を展示させていただいています。


明主様は、「智慧の中でも神智、善智、叡智は最上のものでこれらの智慧を磨くべく大いに信仰を励むべきである。(中略)一時的でなく、永遠の栄を望むとすれば、深い智慧が働かなくてはならない(『天国の礎』宗教 下「智慧の光」)とお説きくださっています。
今回は「神智如泉」をテーマに、御光筆をはじめ貴重な資料を展示させていただいてます。

教祖記念室は、世界救世教の教祖・明主様(岡田茂吉師1882-1955)の御偉業を尊ぶために熱海救世会館内に設けられています。明主様の 御光筆(書、尊像、画)を中心に遺品や写真などの資料を展示し祭典日にあわせて公開しております。